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2020.11.06

人形劇を鑑賞しました。

人形劇団団プークが幼稚園に来てくださいました。
いつもと違った雰囲気のホールにドキドキする、楽しみ!と良いながらホールに入場しまた。
最初にプー吉とチビがお友だちに挨拶しました。演目は「人形のおもちゃ箱」と「猫の手を貸します」です。
「人形のおもちゃ箱」では秋田音頭にぷー吉とチビの笠踊り、証城寺の狸囃子、南京玉すだれの3本立てでした。日本の伝統芸能を取り入れた演目に、お友だちの皆さんは生きた人形に目輝かせて見入っています。2本目の「猫の手を貸します」では、お魚屋さんの魚ゲンさんを手伝うことになった猫のすて丸が我慢できず、売り物の魚に手を付けてしまいます。1匹食べたら止まらない。。。次々に食べ始めたすて丸にお友だちからは「食べちゃあだめ~!!」「食べていいよ~」とあちらこちらから大きな声があがっていました。
コロナ禍で何かと劇場等に出向くことが難しい中、本物の人形劇を鑑賞することができました。
劇団員の皆様、ありがとうございました。
保護者のみなさま、お子様から詳しいお話しを聞いてあげてください。

園長 志村 望


プロローグ プー吉とチビ 演じるのは桜美林大学卒業生

秋田音頭にあわせプー吉とチビの笠踊り 


証城寺の狸囃子~みんなで歌いました


南京玉すだれ~きれいに開いた柳

猫の手貸します~すて丸とおばあちゃん


色紙をいただきました~玄関に飾ってあります