プーク劇場さんが、やってきてくれました！

11月14日、プーク劇場さんが幼稚園にやってきてくださいました。
毎年、幼稚園ではこの時期にプーク劇場さんにお越しいただき、クオリティーの高い観劇をさせてもらっています。今年は、『ねずみのチョッキ』を上演してくださいました。小さなねずみがお母さんに作ってもらったお気に入りのチョッキ、次々と大きな動物たちに貸し出されていき、伸びきっていくというお話です。

絵本もそうですが、物語は子どもたちの想像力を育てます。プーク劇場さんの人形劇は、声だけでなく、人形を動かすテクニックも本当にすばらしいものです。園児たちも、ぐっと物語にひきつけられていく様子が見られました。次々に貸し出されるのを止める子どもたちの「ダメー！」の声も。

プーク劇場さん、今年もありがとうございました！

ネズミのチョッキがゾウさんに入る！？

子どもたちが真剣に見入っています